Interview

保護者とスタッフのパイプ役になれるように努力したいです。

- Hideo Papaさん
/施設長
朝や夕方の送迎の挨拶で門にずっと立つのですが、その時に先生に直接は言いにくいことなども気軽に話して欲しいなと思うんです。先生方と保護者の間に立つことが僕の大切な役割です。
  • Q1. 入社のきっかけを教えてください。

    「英語保育の中、日本の文化や礼儀も教育する」という方針に共感!

    Emile International Schoolの代表は私の娘で、手伝ってほしいと声をかけられたのがきっかけです。
    私は以前、65歳まで熊本市のロンドンブリッジというインターナショナルスクールで常勤として施設管理や運営、送り迎えの挨拶や事務的なことなど行なっておりました。
    65歳からは一旦退職し役員として経営サポートなどをしております。
    そういった経験もありましたし娘の方針である「英語保育の中でもきちっとした日本の文化や礼儀も教育する」という方針に共感したのもあります。

    子供
  • Q2. Emile International Schoolの特徴をおしえてください。

    英語保育を前提として就労環境や教育にも力をいれます。

    まずは企業主導型保育園ということです。企業主導型保育園とは企業が社員の子育てを支援する制度の一つで、契約している企業の方の子どもと地域の子どもをお預かりします。
    内閣府の助成制度を利用した施設なのでスタッフの就労環境や子どもに対しても認可施設並みの待遇を提供できます。
    それから、インターナショナルの要素も大きな魅力でもありますが、通常のインターナショナルスクールと大きく違うところは日本文化や礼節を大切にする点です。

    前職のインターナショナルスクールは全て英語で、日本の学校で学ぶことや日本的な文化を教えることは全くありませんでした。私の根底には「日本の文化も必要なのでは」とい思いがありました。そしてそれを取り入れてやっていきたいというのが大きな目標の一つでした。
    Emile International Schoolでは英語での会話は行いつつ日本文化や礼節を大切にしたいと思っております。
    例えば音楽やダンスなどの外部の日本人講師との交流から挨拶の仕方を教えるなど、今集まっているメンバーならそういった期待にも応えることができると思います。

    英語教育に関しては最初はどの保護者も「うちの子大丈夫かな?」と思われるのですが、本当に子どもたちは英語をどんどん吸収していくので見ているこっちもびっくりしてしまします。

  • Q3. これから働く上でどういった仕事がしたいですか?

    保護者とスタッフのパイプ役になれるように努力したいです。

    朝や夕方の送迎の挨拶で門にずっと立つのですが、その時に先生に直接は言いにくいことなども気軽に話して欲しいなと思うんです。結構あるんです、立ってると。だからそういう部分での役割を担えるといいです。
    先生方と保護者の間に立って活動ができればそれもひとつの大切な仕事かなと思います。

  • Q4. どんな人と働きたいですか?入社希望の方へメッセージをお願いします。

    英語に興味のある方、英語が好きな方!

    保育士さんで英語に興味ある方は結構いるとおもうんです。
    今は英語が話せなくても興味があって英語の勉強したり英語好きっていう気持ちがあればいいとおもうので、興味がないと苦痛になってしまうから、興味のある方に是非来てほしいです。